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社会復帰初日『Facing the real dilemma』

社会復帰初日。
10時にTさんとのインタビューに向かう。
Tさんは、今日インタビュー先のプロジェクトの上司。
行くときから既にあまり気の進まないプロジェクトのインタビューだったのです。

Kさん(先週会った上司)から一応話だけ聞いたうえで断ったほうがいいんじゃないと思い、インタビューを受けることに決まった。
しかしそもそも先週の内々に決まっていたはずの仕事は彼から、その後音沙汰がない。
Kさんが、Tさんや人事と調整をつけているということだが、どうなっていることやら。

なにはともあれ本日はインタビュー。
前のプロジェクトで所属していたチームのマネージャーも既に3月中旬にそこにひきづりこまれていて、Tさんと一緒にインタビュー。
話し始めて数分、既にどう見てもあまり気乗りしない仕事だったがひと通り話を聞く。
もちろんTさんの顔をつぶすわけにも行かないので、いくつか質問をし、先週の話をしてみた。

「やっぱり前の仕事もこの仕事も私にとってはあまり前職と変わらないので、わざわざやり直してこうこうこういうことをやるならこの会社だと思って転職してきたのですが、この1年あまり意味がなかったと感じているので、この話もあまり乗り気ではない。Kさんと別件で会ったときに一緒に紹介してもらった仕事でやってみたい話があったんです。」

このKさんとTさんとの間で何かしらの話し合いが行われているはずなので話を切り出すと、Tさんはあっさりと

「あれは聞いたかもしれないけど、なくなったから。」

とバッサリ。(゚◇゚)~ガーン
続けて、私が

「そうですか。それでは仕方ないですね。じゃあこれお断りしたらどうなるんですか?」

と聞くと、Tさん、

「今の会社の人事方針は、ここで拒否ったら、どう自分が納得してそこにはいるかって言う話し合いが行われるだけだよ」

と、そうだったらやだなという回答が返ってきた。

「プツンッ」と自分の頭の中で何かが切れる。
恐れ多くも彼に切れたわけではない。
なんせTさんクラスは、100人からせいぜい数人クラスの超エリートクラスで、私なんぞ一瞬でクビ飛びますから。

諸悪の根源は、最近の人事の暴君ぷり。
全く機能していないのに、そこだけしゃしゃり出てきているように私の目には映る。
会ったことも話したことも何も知らない人事が、誰から何を聞くわけでもなく、おそらく経験とスキルだけで勝手にアサインを決めている模様。
いやひょっとしたらそんなものも加味されていないかもしれない。

そう聞いていたので私はこう切り返す。

「要するにこのインタビューは選択する権利ないってことですよね。」

Tさん、苦笑いをしながら

「物分りいいね。」

自分の道を生かすも殺すも自分次第、欲しい仕事があればある程度自分で切り開いて探してこれると思って入った会社だったが、どうも普通の会社に成り下がってきている模様。
つまらんぞお。
と荒っぽく言うのも、どうやら先週の話は、Kさんがいろいろと戦ってくださったそうだからだ。
とはいえ事の真相が全くわからない。
昔、大学の同級生が、もうこの会社を3年半で辞めて転職したが、1年目の終わりに同じように苦労して仕事を変わったと聞いていた。今と状況は違うだろうが。

なのでプツンと切れたまま自社に戻りKさんへお礼を書きながら、でもその仕事に食らいついてみたいですとアピールメールを書いて、CCで人事に抗議。

「あんたら、俺の何を知ってんの?」
「入社前に聞いた説明と違うんじゃねえ?」
「どこにもアサインの希望あげあられないなら意思持たずに働けってこと?」

といった内容を書き、立て続けに思わず書いたよ。

「この会社の唯一の魅力がなくなり残念です。」
「このアサインに納得する理由をもつなといわれれば、持ちません。」
(その後続けて、「他社に行きますから」と書いてこれはあまりに横柄なのでさすがにDelete)

数時間後、自社で本を読んで時間をつぶしていると、KさんとTさんが、今日インタビューを受けたプロジェクトサイトて僕の話をしていると同期から連絡がはいる。

どうもまだアサインはどちらも確定してなかったみたい。
ちっ、なくなったってのはブラフか。
Tさん、若くして上り詰めて頭よさそうなのだが、ちょっと下から見ると信用のおけない顔してたけど、やっぱ信頼できねー。(笑)
まあTさんに限らずKさんも、所詮お金で僕らを動かしている身分。
なのでどちらも決して信用できるわけではないのだが。

しかし、もうTさんのところでなんか働けるか。(`ж´)ムフ〜

納得したら明日から、ということだったが、その後Kさんからメールが来ていた。
自社に戻って、人事ともう一度話をして再度メールする、とのこと。

まだまだ状況は混沌としている。
最速で回答は今夜か。ひとまず夜帰ってメールチェックすることにしよう。

私のとったアクションは、2つのインタビューと抗議メール一通なのだが、アナリストという末端の分際でアサインの狭間に立つことになり、これはどっちに転んでもヘタをふめない、たとえ未経験の先週の話でも、とプレッシャーを感じました。
普段も踏むつもりはないが、やはりこういう状況は少し自分の気持ちも高ぶるものです。

人事関連ネタだけに、人事を尽くして天命(メール)を待つ、か。
とはいえ人事を尽くしたのは、アピールと、たかだか入門本を読んでいることだけ。
笑えない。

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