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サーモカバー交換

社外水温センサーを取り付けるためにサーモカバー交換にトライ。
先週オイル交換の傍ら、トライしたのだがファンベルトの緩め方が分からずギブアップ。

写真は、既にサーモカバーを外した後ですが、右の小さなおにぎりの形をした部分にサーモスタットがあり、ここを覆うようにサーモカバーがついていました。
ちょうどこの左下角にボルトがあるのですが、ごらんのようにベルトに重なって見えません。
ここで先週はギブアップ。ベルトが絡んだ作業は、以前から結構大変な作業なのかと思っていました。

ディーラーにお願いしようとしたらLLC交換込みで16,000円とのこと。
それでは高い!ということで再度トライを決意。

調べるとファンベルトの緩め方は意外と簡単で、オルタネーターの締め付け用のボルトを外し、ファンモーターの取り付けネジを外せばよいとのこと。
早速探してやってみると、簡単に緩み、ソケットが入るほどの隙間ができた。

あらかじめポンプでクーラントを抜いておいたが、サーモカバーを取り付けたまま、ラジエーターホースを抜くとLLCが結構こぼれてしまいました・・・。あとでしっかりと水で洗浄しておきました。


新しいサーモカバー。

部品番号 N3A215170A
部品名 カバー,サーモスタット
価格 5,430円

ついでにサーモスタットの新しいガスケットも購入。

部品番号 N3C115173
部品名 ガスケット,サーモスタットカバー
価格 260円





ジュラン製油温計用 M16xP1.50(PT1/8)を使って取り付けたが、これまた奥までささりません。

商品コード 325686
商品名 油温計用 M16xP1.50(PT1/8)
値段 840円

もとはエンジンオイルのドレンボルトに直接つけるタイプのようだが、同じサイズのセンサーを使っているので、油温につかってもこうなったはず。
この手の商品てそういうものなのか??まあ圧をかけても漏れなければよしとするか。。。。


サーモスタットを取り外すと、当然ですがエンジン側のLLCがさらにこぼれてきます。

ガスケットにカスがいっぱいついててきたねーー。


新しいガスケットに交換してリフレッシュ。

ガスケットの切りかけを、空気弁の場所にあわせて、この空気弁が上になるように組み付け。

古いサーモカバーについていた純正の水位センサーにシールテープを巻いて、新しいほうに取り付けようとすると、既にもろかったのかパキっと根本が簡単に折れてしまいました。プラスチック製だしねえ・・・。
すぐにディーラーに注文したら3000円しないくらいらしい。

メーターが赤色になり、ピーーーーっとけたたましい警告音が鳴っています。
ひとまず今晩はこのままにして、来週ディーラーにとりに行ってこようっと♪



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